装備品
03式野戦服
コストが安く、汎用性の高い迷彩服。
ウッドランドパターンでポケットの配置以外は米軍採用物に似ている。
ハードな使用にも耐えられるよう、頑丈なつくりになっており、信頼性が高い。
ちなみに交流チームの中にも03式野戦服を着ている方がいる
04式野戦服
物資の不足から野戦服の生産性を向上される為に新型の野戦服が採用された。
それがこの04式野戦服である。
03式に比べ生産性を重視されているため、生地が薄くなり、また03式の余分な部分は全てカットされた。
信頼性はそれなりに高いが古参兵からは安っぽいなど不評である。
迷彩服２型
陸上自衛隊が着用していることで有名な迷彩服。
日本の迷彩服だけあってアンブッシュしていたら踏まれた、ゴーグルと銃が浮かんで見えたなど効果は凄まじい。
WASSでも少数配備され、大きな戦果を上げている。
代用冬迷彩
一般的な陸上自衛隊の迷彩服より茶色が多く冬用よりも茶色が少ないことからこのように言われている。
日差しが強いと緑が強く見え、また逆だと茶色が強く見えるまか不思議な迷彩服である。
代用冬迷彩となっているがどちらかと言えば山岳戦にて効果を発揮すると思われる。
左が2月右が3月に撮られた物
私服
ごく普通の一般人が着ている服。
戦場で軍服を着ずに戦うのは戦時国際法違反であるが、一部アビスの中には一般人になりすまして戦闘に参加するゲリラも少数いる。
ちなみに戦時国際法では、ゲリラは捕虜になる資格がないため、ホールドが適用されない。
バトルスカーフ
アビスは物資不足のため、帽子やヘルメットが支給されない者が数多くいる。
そんな隊員が日除けのために自主的に装着している。
大部分は迷彩柄で夏での迷彩効果は高い。
03式野戦電話
電話線を繋いでコマンドを入力すればあら不思議、世界各地を通信できる代物です。
ただコマンド入力を間違えると大変なことになり、援護要請しても本部の直接回線から繋がることはほとんどなく次から次にたらい回しにされる早い話全く使えない野戦電話。
銃剣
銃剣突撃の必需品。これを付けて突撃すれば士気が上がる素敵なアイテム。
イギリス軍がフォークランド紛争、イラクにて銃剣突撃で大きな戦果をあげているのは有名。
